逮捕前の河井案里容疑者、鈴木宗男氏に相談

検察当局の捜査が迫る中、前法相で衆院議員の河井克行容疑者は逮捕前の17日まで報道陣に口を固く閉ざし続け、参院議員の案里容疑者は不安な表情を見せていた。
案里容疑者は、日本維新の会鈴木宗男氏と複数回、参院本会議後に話をする姿が見られた。「話をしたよ。検察がどう捜査を進めるのかとか」と語る鈴木氏は2002年、北海道開発局の工事を巡るあっせん収賄事件などで東京地検特捜部に逮捕、起訴された。
案里容疑者は逮捕許諾請求についても聞いてきたという。国会議員には国会会期中の不逮捕特権があるが、当時衆院議員だった鈴木氏は本会議で請求が可決された。他にどんな話をしたのかについては「具体は言えない。大変だろうけど頑張れよと言ってやった」と述べた。
(後略)