M-KID氏によるアルバム全曲レビューの6thアルバム分。
バロックを思わせる高速アルペジオが印象深い一曲。ムネオ氏と外務SHOWとのコラボレーションをフィーチャーしている。
これがムネオハウス史上初のラブソングとなった。幻想的なバックグラウンドにムネオが衝撃の告白をする…。ドラマチックな問題作。
[03]welcome to the muneo house
6枚目のアルバムの導入部めがけて作られたもの。20秒で的確にムネオハウスの世界を描き切っている。
ハードなギターサウンドにのせて自虐的なムネオを表現している。泣けるサウンドが聴ける貴重なドラマチックトラックとなった。理不尽ヴォイスコラージュにも要注目。
非常に時事性を持った作品。ツジキヨ VS ムネオの対決に新たな局面が…。制作者がムネオ側からツジキヨにアッパーを放つのはムネオハウス史上初。今後の作品もこれに続くか!?
遂にムネオハウス混迷期へ突入。般若心経にのせた膨大なムネオヴォイスライブラリー!あらゆるサンプリングが完了され、飽和状態になったムネオハウスの運命や如何に…!?
ムネオハウスリスナーには耳馴染みのネタラッシュで聴くものをニヤリとさせる。予定調和かと思われるがMCマキコのソロから福永法源への意外な転調へと、リスナーの油断を突く波攻撃はを緩めない。
『ムネオハウス』ここまで反復されると、もうムネオハウスって何!?状態に陥ります。しかもやたら素直なムネオ。もう頭があぁぁああああぁぁぁぁっぁぁあぁあああどぅゔゔぁっ
ムネオヴォイスでドラムキットを作ったらどうかというリスナーの提案に答え、名匠Shikaraba氏が作り上げた話題作。激しいムネオのボイパはケチャを彷佛とさせる。トリップせよタイトはアナグラムです。
タイトルからして全く意味不明。もはやハウスの領域でムネオハウスを語るのはナンセンスであるが、解釈不可能というジャンルの先駆けとなりそうである。
Shikaraba氏の放つ渾身の正統派ムネオハウス!abarakihsで見せた実験的トラックへの情熱は、この曲で昇華された。ムネオハウスそのものを改めて見つめなおすような作品。実に味い深い
LINER NOTES DISK 06 (404) / [mixi] 楽曲解説アーカイブ コメント[6] (要ログイン)
備考
元ページのデータが全く無い状態からの復元のため、解説文のテキストのハイライト、作者名の表記、「【作者様解説】」の欠落等、2002年当時に実際に公開されていたものとは異なっている可能性があります。