LINER NOTES DISK 01 by MIRROR@LOUNGER

M-KID氏によるアルバム全曲レビューの1stアルバム分。


Disk01

[DISK: 01]MUNEO HOUSE


[01]intro

作者不明

記念すべき1枚目のアルバムの1曲目。この曲に敬意を表する者は多い。この物語の全ての原動力になった。


[02]shikaraba

Shikaraba

shikaraba氏による伝説の曲。この曲によってムネオハウスの方向性が決まったと言って良い。多くのクリエイターが影響を受けた。


[03]muneo house

作者不明

人気投票で他を圧倒的に引き離しての第1位を獲得した、その名も『muneo house』このジャンルの名を冠する曲に相応しい完成度と説得力は糞スレを超名スレに化けさせるだけの力を持っていた。歴史に残るこの音楽の伝説はまだ続くのである。


[04]Muneo3

作者不明

ムネオハウスの可能性はどこまでなのか、模索が続く中のリリース。ムネオはヴォーカリストとしてどうなのか!?という実験的なトラックである。


[05]mass hysteria

作者不明

声ネタをふんだんに使ったトラック。この時期にここまでいろいろな実験を試みたトラックがあった事に驚かされる。今一つ人気投票の票に繋がらなかったのは、リリースが早すぎたことにあたのではなかろうか。


[06]muneo spiritual

作者不明

メインヴォーカルにムネオ以外の人間を大きくフィーチャーしている。ムネオハウスというジャンルに新しい可能性を見い出した重要な分岐点にある曲。


[07]DJ Battle

G3

ムネオハウスが大きく飛躍したきっかけはこの曲である。洗練されたテーマ性とわかりやすさは多くのファンを作り出した。人気投票第3位。もはや説明の余地はない名曲。


[08]muneokama disco

作者不明

ディスコビートにムネオの心地よいヴォーカルが映える。踊る、音楽としての心地よさを追求する事が可能である事を体現した曲である。これにより新しいムネオハウスの形が見え始た。


[09]muneo pop

作者不明

何とも美しいトラック。幻想的なサウンドはムネオの (´・ω・`)ショボーンを意外にも的確に描いているではないか!


[10]sondu miriu

sondu miri-uツクタヒト

ムネオのまくしたてるヴォイスフラッド。ムネオとハウスの調和はこの曲によって高みを見た。高揚感、不安感、焦燥感。人間の内面を描いた最初のトラックであると言って良いだろ。


[11]Muru-CORE

G3

ムルアカ氏が主役という革命的なラップナンバー。とんでもないリップサービスを披露するムルアカ氏へのラブコールは止まず、人気投票第2位にまでのしあげた。PVも作られる等、だに話性を持つ伝説の曲。

LINER NOTES DISK 01 (404) / [mixi] 楽曲解説アーカイブ コメント[1] (要ログイン)

備考

元ページのデータが全く無い状態からの復元のため、解説文のテキストのハイライト、作者名の表記、「【作者様解説】」の欠落等、2002年当時に実際に公開されていたものとは異なっている可能性があります。