- MIRROR@LOUNGER (404)
M-KID氏によるアルバム全曲レビューの1stアルバム分。
[DISK: 01]MUNEO HOUSE
[01]intro
記念すべき1枚目のアルバムの1曲目。この曲に敬意を表する者は多い。この物語の全ての原動力になった。
[02]shikaraba
shikaraba氏による伝説の曲。この曲によってムネオハウスの方向性が決まったと言って良い。多くのクリエイターが影響を受けた。
[03]muneo house
人気投票で他を圧倒的に引き離しての第1位を獲得した、その名も『muneo house』このジャンルの名を冠する曲に相応しい完成度と説得力は糞スレを超名スレに化けさせるだけの力を持っていた。歴史に残るこの音楽の伝説はまだ続くのである。
[04]Muneo3
ムネオハウスの可能性はどこまでなのか、模索が続く中のリリース。ムネオはヴォーカリストとしてどうなのか!?という実験的なトラックである。
[05]mass hysteria
声ネタをふんだんに使ったトラック。この時期にここまでいろいろな実験を試みたトラックがあった事に驚かされる。今一つ人気投票の票に繋がらなかったのは、リリースが早すぎたことにあたのではなかろうか。
[06]muneo spiritual
メインヴォーカルにムネオ以外の人間を大きくフィーチャーしている。ムネオハウスというジャンルに新しい可能性を見い出した重要な分岐点にある曲。
[07]DJ Battle
ムネオハウスが大きく飛躍したきっかけはこの曲である。洗練されたテーマ性とわかりやすさは多くのファンを作り出した。人気投票第3位。もはや説明の余地はない名曲。
[08]muneokama disco
ディスコビートにムネオの心地よいヴォーカルが映える。踊る、音楽としての心地よさを追求する事が可能である事を体現した曲である。これにより新しいムネオハウスの形が見え始た。
[09]muneo pop
何とも美しいトラック。幻想的なサウンドはムネオの (´・ω・`)ショボーンを意外にも的確に描いているではないか!
[10]sondu miriu
ムネオのまくしたてるヴォイスフラッド。ムネオとハウスの調和はこの曲によって高みを見た。高揚感、不安感、焦燥感。人間の内面を描いた最初のトラックであると言って良いだろ。
LINER NOTES DISK 01 (404) / [mixi] 楽曲解説アーカイブ コメント[1] (要ログイン)
[11]Muru-CORE
ムルアカ氏が主役という革命的なラップナンバー。とんでもないリップサービスを披露するムルアカ氏へのラブコールは止まず、人気投票第2位にまでのしあげた。PVも作られる等、だに話性を持つ伝説の曲。
備考
元ページのデータが全く無い状態からの復元のため、解説文のテキストのハイライト、作者名の表記、「【作者様解説】」の欠落等、2002年当時に実際に公開されていたものとは異なっている可能性があります。