足寄町 名誉町民顕彰式 開催

11月3日


町は名誉町民顕彰式と令和6年度功労者表彰式を町民センターで挙行しました。


名誉町民顕彰は、社会の発展や公共の福祉増進に偉大な貢献をし、町民から郷土の誇りとして深く尊敬を受ける方を顕彰し、その功績と栄誉をたたえるものです。また功労者表彰は、町の発展などに顕著な功績があった方を表彰するものです。


本年度は、名誉町民として鈴木宗男さん、産業経済功労として印牧清さん、𠮷川友二さんと千枝さんご夫妻、社会福祉功労として齊藤修さん、髙木廣志さんを顕彰および表彰しました。


(顕彰および表彰を受けた方の功績は次のとおり)


鈴木宗男さん
 昭和58年12月に衆議院議員に初当選されて以降、衆議院議員を8期、令和元年からは参議院議員を務められ、長年にわたり国政の場で活躍されるとともに、道民の代表として北海道の発展に多大な貢献をされました。


(中略)


 名誉町民顕彰が贈られた鈴木さんは「皆さんに心から感謝申し上げます。ふるさとあっての鈴木宗男だと改めて感じました。これからも現役の政治家であることに誇りを持ち、それは足寄町があってこそだと思ってまいります」と話しました。


(後略)