ソーシャルメディアと〈世論〉形成

ソーシャルメディアと〈世論〉形成

ソーシャルメディアと〈世論〉形成

学習院大学教授遠藤薫氏の著書。2ちゃんねるのネタ、あるいは「祭り」の事例の一つとして表中に登場していました。

 遠藤薫「ソーシャルメディアと〈世論〉形成」(東京電機大学出版局, 2016) p.108 表7-2 主なマツリ/ネタオフ


名称(正式なものはない) ムネオハウス


時期 2002年


内容 2ちゃんねるのテクノ板で,「ムネオハウス=アシッドハウス」というスレッドが立ち、1週間後に本当に「ムネオハウス」という楽曲が作られた. その後次々とムネオハウスの楽曲がネット上に公表され, 数百曲にまで達した. さらに各地のクラブで, ムネオハウスのイベントが行われた.
遠藤薫 『間メディア社会におけるフラッシュモブ:「バルス祭り」と「バルス離れ」』「ソーシャルメディアと<世論>形成」 (東京電機大学出版局, 2016) p.108

参考までに、遠藤氏はこれらの<マツリ>の特性として以下の点を挙げています。

(1) イベントを呼びかけるのも, 参加するもの基本的に匿名
(2) イベントは基本的に無目的, 無意味
(3) その場限りで終了することが基本
(4) 瞬間的でバーチャルな連帯の感覚を味わうことが主たる動機
遠藤, 前掲, pp.107-108

備考

記事投稿日: 2019年2月28日
記事の日付は当該書の出版日に基づいたものです。