- 「鈴木宗男前議員、収監前に心境語る」 (News i)
「(孫にはなんと呼ばれているんですか?)ちーたん」(鈴木宗男 前議員)
随分とラフな格好で受けたインタビュー動画付き。
北見市で開かれた網走連合後援会の役員会では、「不在時、何があってもいいだけの布石は敷いてある」とあいさつ。その後、報道陣に「おりの中からメッセージを送り続ける」と語った。
鈴木前議員は6日午前、東京の自宅を出て明治神宮に参拝した後、午後1時ごろに東京高検入りする予定。
受託収賄などで懲役2年の実刑が確定して6日収監することに触れ「作られた調書で人の一生を決めることはフェアではない」と検察側を批判した上で「私は弱い人のため、言われなき冤罪(えんざい)に苦しむ人を支えるために一石を投じたと思う」と気概を込めたメッセージを示した。
昨日の続き。