松山千春 狭心症で死にかける

不安定狭心症と診断され、すぐに緊急処置が行われたため一命を取りとめたが、診断した医師によると絶対安静が必要だという。このため7月までに予定されていた残りの7公演をすべて中止して治療に専念する。

死にかける松山千春

宗男氏が、2003年にがんになった際、最初に相談したのが千春だった。
「選挙をどうしようかと言ったら、千春は『先生がやるならやりましょう』と言ったが、結局、体のことを考えて出馬を断念した。千春はコンサートを中止するというが、それは賢明な判断で、体のチェックをして健康を取り戻してほしい。千春はデビュー以来33年、人一倍がんばってきた。神様がここは少し無理するなと言っているのだろう。必ず元気になってくれると信じている」

千春の一大事にコメントを寄せる鈴木宗男