6/1 ムネオヘブンの感想

場所が西麻布ということでエライオシャレな雰囲気を想像しておりましたが、近所は普通に交通の便の悪い商店街といった風情で拍子抜けでした。しかしコンビニが地図で見るより近かったので、貧乏人には有り難かったです。

女子率高し

店に入ったのは8時半前ぐらいだったのですが、店内には既にかなりの人が。飲む人、語る人、DJプレイに聴き入る人と色々おりました。そして驚くべきは女性率の高さ!この点でのumai bow氏の手腕の高さには脱帽です。

虐殺DJ umai bow

DJプレイで印象に残ったのは、二人目のuzuさんの丁寧な曲のかけ方と、三人目のumai bow氏がイベントコンセプトも何も無視したアゲアゲ系ムネオハウスのオンパレード(繋ぎは無かったけど間を空けることは流石に無かったですよ)だったせいで、反動で四人目のWGLさん(ムネオハウスが混ざっているにも関わらず繋ぎがキレイで素晴らしかった)、五人目のDJDさんのところで誰も踊れなかったという珍現象でしょうか。個人的にはDJDさんの選曲が好きでした。マッタリ聴き入らせて頂きました。

神を崇める人々

トリのshikarabaさんはTR-808からテレコから色々機材を持ち込んでの、ギュインギュインとした音が心地よいアシッドショー。それまでガラガラだったフロアがDJブースを前に人だかりがコンモリとできておりました。

まとめ

イベントで初対面の方とも色々お話できましたし、DJDさんのプレイがモロにツボだったので個人的には大満足でした。また7月のイベントのスタッフの一人として、色々とエネルギーがもらえたので良かったです。

追記 (当時の記憶の掘り起こし)

コテハン馴れ合いウザイの件

当日はイベント前に表参道でMUNEREスタッフ10名程で長々と打合せをしていた都合で、スタッフ一同で開始から少々遅れて会場入りしました。やけに場慣れした連中がゾロゾロと徒党をなして入ってきて、オーガナイザーに気軽に話しかけたりしているのだから、しょっぱなから異様だったと思われます。

また23時頃に途中で飯抜けする際も、前述のスタッフ10名程と現場で合流した他のコテハンネットラジオ周りの方々の総勢15人〜20人程がゴッソリと抜けたので、会場に残っていた人がコテハンの集団行動に気持ち悪さを覚えるのも無理は無いと思います。客の3割弱が急にいなくなるわけですし。

戻ってきてからもコテハン同士で仲良くお話の時間が長かったのは確かで、他の方が気軽に話しかけられる雰囲気ではなかったと記憶しています。上述の「初対面の方」というのも、ネットラジオ周りのコテハンの人達のことでしたし。

コテハン馴れ合い側がこういった状況でしたので、その他多くの個人か少人数で参加されていた方々にとっては、ラウンジ仕様で話が弾まないと時間を持て余しやすいというイベントの特性もあり、こういったコテハン連中の集団行動・内輪化は十分に目立つもので、そして目障りであったのではないかと思います。

以上の事から、コテハンの馴れ合いがイベントの満足度を下げる一因になっていたと言われても仕方がないと思います。

共同通信の記者が取材に来ていた

確か終電前の時間帯だったと記憶しておりますが、共同通信の記者の方が入り口の辺りでお客さんやオーガナイザーのumai bow氏から話しを聞いていました。もしかしたら自分も何か答えたかもしれませんが、ちょっと覚えておりません。

その後どこかの新聞でイベントの件が配信されたという話は聞かないので、おそらく没ネタになったのでしょう。