日本維新の会の鈴木宗男衆院議員が24日、公式ブログに新規投稿。この日、釧路空港が濃霧だったため着陸できなかったことに、対して「空港管理者の怠慢で、多くの人が迷惑した」とつづった。
宗男氏は「7時40分発で釧路に向かったが、釧路空港が霧のため着陸できず羽田に引き返す」と記述。「故郷足寄町大誉地の曹洞宗興誉寺干与総代を務めており、お彼岸供養にお参りし、その後、馬頭観音様のお参りをする予定だったが、間に合わなくなった」という。
さらに「釧路空港は霧のため時々欠航になる。そのため東京-釧路便は、全日空、日本航空も霧でも降りれる装置を付けているが、なんと釧路空港の機械が修理中とのことである。空港管理者の怠慢で、多くの人が迷惑したことになる。前もって知らせてほしかったと悔やんだ次第だ。次の予定のため千歳に変更した」と記載した。
当日の東京-釧路便の運行について、JAL、ANA共に条件付き運行になることは予告済みでした。以下ソース。
【国内線】おはようございます。
— JAL 運航情報【公式】 (@JAL_flight_info) September 23, 2022
本日24日、利尻・釧路・帯広・三沢・新潟・与那国空港は視界不良および強風のため、運航に影響が発生する可能性がございます。(06:30現在)https://t.co/96t69ZjKa9
◆国内線◆本日24日、釧路・大館能代空港は視界不良、根室中標津空港は強風、八丈島空港は台風のため、条件付きの運航となる可能性があります。 なお、#大雨 の影響で地上交通機関に乱れが出ておりますが、羽田-関西方面の路線には空席がございますのでご利用下さい。 https://t.co/QlXi02PtRK
— ANA運航の見通し情報 (@ANA_flight_info) September 23, 2022