鈴木宗男ドキュメンタリー映画「ムネオイズム」6/22より公開 / ビザ無し交流第一陣 帰港

政治家・鈴木宗男を追ったドキュメンタリー映画『ムネオイズム 〜愛と狂騒の13日間〜』が6月22日(土)より、東京「オーディトリウム渋谷」ほかにて公開されます。
――2009年8月30日に行なわれた衆議院議員選挙は、民主党自民党に大勝し、政権交代を実現した歴史的な選挙に。前回の選挙で「新党大地」を立ち上げ、“ムネオ疑惑”を越えて衆議院議員に返り咲いた鈴木宗男でしたが、東京地裁で“あっせん収賄罪”の有罪が確定し、最高裁が上告を棄却すれば、すぐにでも懲役1年5ヵ月の実刑で収監されるという不安定な立場にありました。
収監後も国政への命脈を保つには、新党大地の現状1議席から2議席に伸ばす必要があったことから、元郵政大臣八代英太を副代表に任命、盟友・松山千春や佐藤 優らの応援を得て、鈴木宗男の崖っぷち選挙戦がスタート。民主党や連合と選挙協力を取り付けますが、政権交代の突風は彼をも飲み込んでいく――。本作では、そんな2週間の戦いにカメラが密着。現役国会議員の衆院選挙の裏側を記録した、衆院選ドキュメンタリーとなっています。

昨年にこちらのサービスで配給資金を募られていましたので存じ上げておりました。

ことし最初の北方四島ビザなし交流で、国後島を訪れた訪問団62人(団長・長尾明宏北方四島交流北海道推進委員会会長)が20日、4日間の日程を終え、交流船えとぴりかで根室港に帰港した。
訪問団は島内で着々と進む開発の状況を視察。港では旅客ターミナルなどが建設中で、沈没船の処理を含めた総費用は日本円で約10億円。夏には完成し、現在のサハリン航路に加え、国後・択捉両島とサハリンを連絡する貨客船の定期航路も開設されるという。
交流行事では、領土問題の行方についてロシア人島民から「平和的解決を望む」といった声が出た。
島の中心部・古釜布(ロシア名ユジノクリーリスク)の図書館では、女性館長が戦前の日本統治時代の写真が収録された千島の歴史の本を披露し、「日本の歴史や地理への島民の関心は増している」と指摘した。(同行記者団)

鈴木宗男氏も参加し宿泊場所も国後島の友好の家(いわゆるムネオハウス)だったんですが、ご本人がブログで報告された以外は特にどこも話題にしていませんでした。