松山千春 菅首相に「もうお前のメドはついている」/ ロシアビザ無し交流第一陣帰島へ

歌手の松山千春(55)が13日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで全国ツアーの東京公演で行い、菅直人首相(64)をぶった斬った。
ライブ中のトークで「(菅首相は)震災前から能力がないとは思っていたが、期待して政権を渡したんだからもっと国民、被災した人々のことを把握しろ」と痛烈に批判。「メドがついたら辞めるって、バカじゃないか? もうお前のメドはついている」と酷評した。

芸能面では無く社会面での掲載。

根室】20年目を迎えた北方領土ビザなし交流でロシア側第1陣として京都を訪れていた青少年訪問団(50人)の代表が14日午前、帰島を前に根室市内で記者会見した。日本の伝統文化に触れた6泊7日の旅を「生涯心に残る」と振り返った。
色丹島の学生、ビクトリア・オフシャニコワさん(16)は「本物の金閣寺インパクトがあった。京都を再訪したい」と話し、団長の国後島の地方公務員アレーシャ・スカレポワさん(37)は「京都の中高生とはアドレスを交換するなどし、交流が続いていくと思う」と友情の継続を期待していた。<<