鈴木宗男 最高裁に異議申し立て / 鳩山由紀夫 メドヴェージェフ大統領と会談

予告通り。

鈴木議員は衆院選候補について「私の志を継いでしっかりやってくれる人がいたらいい。有為な人材も育ててきた」と説明した。支援者から推す声がある長女(24)については「私がどうこう言うのはせんえつだ。あくまでも有権者、後援会の意向が一番だ」と指摘。一方で「娘は(政治家に)向いている。『鈴木さん以上に感性がいいし、時代に合っている』と言う人もいる」と述べた。
盟友の歌手・松山千春氏の擁立については「本人は慎重だが、『鈴木宗男に何かあった時は考えなければいけない』という気持ちはある」と指摘。9日に松山氏から「大地の代表は収監されても宗男さんでいいのでないか」と提案され、代表職継続を検討していることも明らかにした。

本人のインタビュー。

ロシア訪問中の鳩山由紀夫前首相は10日昼(日本時間同日午後)、ヤロスラブリでメドベージェフ大統領と会談し、日ロ間の懸案である北方領土+問題について、解決に向けて首脳間で繰り返し議論していくことが重要との認識で一致した。
鳩山氏は、北方領土+問題について「最も大切なのは首脳間の信頼関係だ。菅直人首相とも信頼を築いてほしい」と要請。大統領は「互いに注意深く聞いて、静かな環境で建設的な意見交換をしたい」と答えた。<<