古賀潤一郎 違法献金問題は不起訴処分に

古賀議員は福岡県警の事情聴取などに「社長が日本国籍を持っていると思っていた」などと説明。県警は同法違反容疑で古賀議員を7月に書類送検していた。
古賀議員は、昨年11月の衆院選の際に「米ペパーダイン大卒」と虚偽の学歴を公表していた公選法違反容疑でも告発されており、福岡県警などは米国に捜査員を派遣するなどして捜査を進めている。

政治資金規正法違反については嫌疑不十分でお咎め無し。公選法違反は継続捜査中。