手術は同日、２時間１５分をかけ胃の出口にある幽門を温存する「幽門温存胃切除術」により行われた。胃の３分の２を切除し、出血量は約８０ｃｃだったという。手術を受けた病院については「事務所に銃弾が送り付けられたこともあり、身の危険がある」として明かしていない。
手術成功。
首相は山崎氏について「長年の盟友。批判を一手に引き受けてくれる。総理もあることないこと言われるが、気を許してほっと一杯やろうと思うときに拓さんの顔が浮かぶ」と親密ぶりを紹介。
「引き続き小泉改革の支え役、打たれ役になってもらいたい」と支持を訴えた。
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