Me Yazawaさんが語るメイドカフェと芸術の秋

即身仏さん謹製のネタニュースその1。コテハン界隈が秋葉原メイド喫茶メイリッシュ」を訪れた話題を下敷きにしているため、内容は"ムネオハウス"とは全く関係がありません。

●Me Yazawaさんが語るメイドカフェと芸術の秋〜「またまた開眼しちゃいました」

mailish_miyazawa エリンギ・マイタケ・ブナシメジ。芸術の秋は食欲の秋。ミーは若者文化の息吹を感じに秋葉原にあるメイドカフェメイリッシュに、娯楽ひとつ知らずに青春を過ごした感じのする弟子の加藤君を連れ満喫してきた。やはりこういう場所ではそれなりの服装をしていかなければなるまい。そこでミーは総理大臣のコスプレをするため燕尾服を着用し、弟子の加藤君にはインターネット通販で買ったコスプレ衣装を買い与え、ミーのワイフにメイクアップを施させた。フリフリの萌え萌え衣装に加藤君は恥じらいの色を隠せなかったが今の若者の最先端のファッションなのだ、と説得し着用させ電車で秋葉に向かった。もちろん電車の中では注目の的になり家族連れの子供の中には感激のあまり泣き出すものさえいた。あまつさえ満員電車の中で尻をなでられるたび痔病の加藤君は絶叫していた。
 店内では可憐な女給さんが接客しており、その時ミーは戦前の銀座のカフェーを思い出し三つの目頭が思わず熱くなってしまった。また客の中には和服をまとったり女装した若者の一団が余暇に興じており、加藤君のファッションも負けず劣らず周囲の注目を浴びていた。
 店を出てからは、加藤君の親友の山崎君が教えてくれた、とらのあなに向かいエロゲー・ギャルゲーを買いあさってきた。秋葉原はミーの活力源だ。そしてなぜか途中ではぐれてしまった弟子の加藤君はキャッチセールスにつかまり40万円相当の絵画を買う羽目になったということだ。

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