鈴木宗男氏、白井球審のロッテ佐々木朗希投手への詰め寄りを批判

日本維新の会鈴木宗男参院議員が10日、自身の公式ブログを更新。4月24日のプロ野球オリックス-ロッテ戦でロッテの佐々木朗希投手が、判定を巡り白井一行球審に詰め寄られた件についてつづった。


 「テレビから見る限り、ストライクでも良いのではと感じる一球だった。この時、佐々木投手は苦笑いをしていたが、佐々木投手としては自信を持って投げた一球だろう」とし、白井球審の詰め寄りは「行き過ぎた態度、行動である」、「球審の態度に私は厳しい憤りを禁じ得ない」などと断じた。


ただ、午後3時16分にアップされた段階では球審の名が「臼井」と記されていたが、現在は「白井」となっている。