辻元清美氏 TV業界から熱視線

10月に行われた衆議院選挙の小選挙区で落選、比例区でも復活当選を果たすことができなかった立憲民主の辻本清美氏。党の大阪府連合代表も辞任し、これで公人から〝ただの人〟となったわけだが、そんな彼女にテレビ業界が熱視線を送っているという。

(中略)


「国会議員の場合、難しい言い回しやカタカナ英語をやたら使う人が多いですが、一般の方にはあまり伝わってなかったりします。その点、彼女は言葉の区切り方が上手く、選び方にもセンスを感じる。まさにコメンテーターにうってつけの人材だと思います」(民放プロデューサー)


いかにも大阪のおばちゃんといった感じのキャラクターで、「議員としての評価は別として、気さくで話しやすい人」(政治記者)と評判も決して悪くなかったそうだ。

(後略)