鈴木宗男 東スポ連載終了 / 議員秘書として政界復帰か

どうぞ何なりと声をかけて下さい。一緒になってこれが政治だ、政治があったと言える日本にしていこうではありませんか。鈴木宗男は差別、偏見、格差のない社会、真に公平公正、フェアといえる世の中にするため、悪しき権力と闘いながら「生涯政治家」として堂々とまっすぐ前を見て歩いて参ります。愛読者の皆さん、今後ともよろしくお願い致します。

「獄中」連載だったので、仮釈放と共に終了。

ジャーナリストの江川紹子氏の質問に対して「(自らの裁判について)再審請求に向けての努力は最善を尽くす」と答えた鈴木氏は、来年4月の刑の満期から5年間、選挙に立候補できない。それでも、「生涯政治家」を訴えた同氏には秘策がある。かつての「子分」である浅野衆院議員の政策秘書になるというのだ。「秘書」として国会・議員会館を自由に行き来することを担保したうえで政治活動を続けるというのである。これまた宗さんらしい。
筆者は二木啓孝氏と一緒に逮捕直前までインタビューを続け、2002年7月に刊行した『宗男の言い分』(飛鳥新社)に鈴木氏の「本質」を見ることができる。記者会見時の同氏の顔が、絶頂期だった小渕恵三政権下の官房副長官時代のそれと全く変わっていなかったことに、筆者は安堵した。「宗男節」が再び炸裂するに違いない、消費増税を巡る大政局が間近に迫っている。