ロシア漁船銃撃事件 2船船長を違法操業で追送検

北方領土国後島沖でロシア国境警備隊に銃撃+された漁船2隻の船長2人が、位置情報を発信する装置を切っていたとして逮捕された事件で、第1管区海上保安本部(小樽)は1日、2隻が区域外操業したとして、北海道海面漁業調整規則違反の疑いで船長2人と、各漁船を所有する2法人を追送検した。

船長は二人とも容疑を認めているとのこと。