田野瀬議員 秘書給与不正受給疑惑

毎日新聞によると、田野瀬氏の元政策秘書は8年9月の衆院解散とともに政策秘書を辞職したが、田野瀬氏は翌月の当選後も、この元秘書を政策秘書として採用したとする虚偽の届けを衆院事務局に提出した。
このため、元秘書の口座には毎月約50万円の給与が振り込まれ、うち37万円を田野瀬氏側が受け取り、残りの約10万円が元政策秘書の「名義貸し」の報酬にあてられたという。新しい政策秘書が登録される翌年10月までに、国からネコババした総額は約1000万円にのぼるという。<<