「真紀子は鬼!」 元秘書が証言 / 沖縄"ムネオ劇場"疑惑の幕開けか? 他

「表と裏の顔が、観音と鬼ほど違う」とし、秘書らは退職する際、泥棒扱いされたり、「灰皿を投げつけられた者もいた」という。
「後援会活動の茶菓子一つまで自分で払わされた」という別の秘書は、「本当にマキコさんはケチ」と切って捨て、「(真紀子氏からの)ペナルティーは思いのまま」としている。

国立劇場の建設だけでなく、那覇空港の警備業務あっせん、沖縄サミットの弁当利権、世界一の水族館まで、宗男氏の関与した疑惑は挙げればキリがない。衆院沖縄北方特別委員会で野党として集中審議を要求し、政府に説明を求めたい」
ムネオ劇場、ムネオ弁当、ムネオ水族館…と沖縄を舞台にした数々の疑惑を指摘するのは、共産党赤嶺政賢議員。

社民党土井たか子党首は、政府・与党が有事法制の成立を目指す理由を「備えあれば憂いなし」と説明していることについて「平和憲法に基づき、アジアで戦争が起こらない環境をつくることこそ、憂いを取り除くことだ」と批判した。小泉首相は「国民を守ることが政党、政府の責任。備えることを否定する政党があるのは、驚きだ」と言い返した。

自民党政治倫理審査会が田中氏に質問書を出す方針を決めたことについて「週刊誌が出たら『待ってました』とばかりにその日のうちに(山崎拓)幹事長が政倫審とおっしゃったみたいですが、なんて早い手回しなんだろうとびっくりしている」と語った。国会内で記者団に答えた。

“40を過ぎたら自分の顔に責任を持て”といいますが、国会で一騎当千の活躍を見せたのが四十路の辻元清美さん=写真。キラキラと輝く強い眼差しの彼女を見ていると、美女万能の世の中に対し、“国会美女優”という名を差し上げたくなるほど、そりゃカッコがよかった…。
「暗い青春を送ってきた女が、40代にさしかかって、実にリンとした美しい顔に変わるということが、しばしばあるもんだな〜」と国会中継を見ながら思わず独り言がもれたほどでした!!
しかし権力の腐敗に眉をひそめた彼女が、目クソ鼻クソのたとえ通りに他人の不正をあげつらう資格などなくなった。百鬼夜行の政界にあって公私混同どころか、臆面もなく“公”の私物化を図ろうとする手合いの一人になっちゃって、せっかくの「四十路の後天的美女」の顔は、瞬時に崩れてしまい、元も子もなくした!!
こういう事態になったからには、私にいわせりゃ、思い切って心を裸にして、正直に、体をヌードにし、写真集に出資したらどうだろうか?
つまり元国会議員として、初ヌードの御開帳をすることによって、「私って、無実よ!!」ってことの証しになると思うんです!!
公共性の高い電波を、あきらかに私物化し自己弁明をした彼女なのだから、やおら、自らのヘアヌード写真集をとりだして「見て、見て、見て!!」とか「買って!! 買って 買ってください!!」って宣伝をとうとうと述べたてることなど朝飯前のことなはずです。ズバリ、写真集のタイトルは、「疑惑」なんていかがでしょうか?