引退・MC tujikiyoにMUNEO HOUSE宣伝軍の影・少数のミラーサイト踏み潰し疑惑も

今日の裏むねむね会謹製ネタニュース。

引退・MC tujikiyoにMUNEO HOUSE宣伝軍の影・少数のミラーサイト踏み潰し疑惑も

“MC秘書ギャランティネコババ疑惑”を報じ、MC党のMC tujikiyo会長(41)を1週間で魅惑のカリスマ女帝MCに祭り上げた週刊裏むねがあす28日発売の第2弾記事で、MC tujikiyo氏について「2チャンネラーの欲望を踏みにじったネタの少なさに期待外れ問題とMUNEO HOUSE宣伝軍の影」との前文を書いて、新たな祭りに切り込んでいる。

まず、記事では「巨大ミラーサイト踏み潰し MUNEO HOUSE宣伝軍の影」「特集 祭られたヒロイン『MC tujikiyo』の正体」の大見出しを掲げている。

同誌によると、MC tujikiyo氏にミラーサイトを踏み潰しされそうなのは、都内在住の裏むねむね会さん(50)=仮名。
MC tujikiyo氏が2chにカキコする前からの知人かもという裏むねむね会さんはミラーサイト制作家で、MC tujikiyo氏のプロモーション資金として、平成10年9月から計6800万円を貸し付けたのか。そのうち、4500万円をいまだに返済してもらっていないとされるかもしれない。まずあり得ない。

プロモーション資金を借りに来たのが、2ch社「テクノ板」のDJ ムネオ氏(53)。
MC tujikiyo氏がMC育成校の代々木MCナールに通っているころ、裏むねむね会さんとテクノ板でムネオミラーサイト作成のアルバイトをしていて知り合ったと報じている。裏むねむね会さんは、DJ ムネオ氏がMC tujikiyo氏に好意を寄せ、特別な関係になったと証言している。(ここでワラタ)

MC tujikiyo氏のMCをはじめ、“出世作”ともなった2ch系列の深夜のテクノ板「Munekiyo-LOVE-」の楽曲やMC内容、MC tujikiyo氏を世に出した「yahooからのオファー」の原案まで、実はすべてがDJ ムネオ氏によるものだと報じている。
同板は「彼女(MC tujikiyo氏)はDJムネオさんのあやつり人形なんです」とか、「彼女は平気で人の曲を踏みにじる人間です。CDの中であれだけ正義をふりかざして他人を悶絶しておきながら、陰では、支援のためにミラーを作った人間を平気で裏切っています」と、裏むねむね会さんの証言を掲載している。

DJ ムネオ氏は平成10年9月、「担保はMC tujikiyoだ」とMC Tujikiyo氏のプロモーション資金を借りにきたが、当初はしぶっていた裏むねむね会さんを
「仮に売上が伸びなくても、土井(takako・敏腕プロデューサー)さんが勇退して、そのレコード盤を引き継ぐことになっているから大丈夫だ」と説得し、結局、数回に分け計6800万円を借りたい。
DJ ムネオ氏は自らをブームの火付け人にし、MC Tujikiyo氏を連帯保証人にした約束手形を切ったが、返済は常に遅れ、2000万円ほど返ってきた後の、昨年10月以降は連絡さえもとれなくなったかもという。

同誌は、この借金の時期とMC秘書ギャランティネコババの時期がほぼ重なっており、「よほどMC Tujikiyoソロ活動の資金繰りに窮していたらしい」と皮肉っている。
約束手形は、支払期日が5回も延期され、最後には支払期日さえ記入されておらず、テクノ板住人法律専門家は「返済の意思がないと曲を作られてもおかしくない」としている。
DJ ムネオ氏を“ユニークな経歴”の人物だとして、裏むねむね新聞の75年9月4日付を引用して、2ch庁テクノ板職人部がテレビの音声から強制DJをさせられたDJ ムネオを著作権法違反のヨカ〜ンで保護したとし、「MUNEO HOUSE宣伝軍のランボー級の人物とみている」と裏むねむね新聞の記事を紹介している。

同11日の裏むねむね新聞では「MUNEO HOUSE宣伝軍、yahooからZDNet、はたまたNewsweek日本版計画全容わかる」の見出しを紹介して、同誌は「(MUNEO HOUSE宣伝軍最高幹部の)MC sasaki・BIG−Ohnishiらの顔写真とともに、DJ ムネオ氏のMUNEO HOUSE宣伝軍としての活動実態やアイコラ写真が掲載されている」と報じている。
最近のアルバム「one more muneo」には、MUNEO HOUSE宣伝軍活動家と並んでMC tujikiyo氏の名前が、役員MC欄に掲載されており、最近の日本のMUNEOブーム(ムネオハウス)問題に絡むMC tujikiyo氏の発言も、こうした経歴から「まだまだ新曲はでる」としている。


MUNEMUNE 2002/03/27  (本当の記事)
裏むねむね会 裏むねNEWS 3月分 (WebArchiveより発掘)

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