辻元清美 議員辞職続報

辻元氏に巨額の借金を踏み倒されているのは、都内在住の田中明子さん(50)=仮名。辻元氏が早大に入学する前からの知人だという田中さんは資産家で、辻元氏の選挙資金として、平成10年9月から計6800万円を貸し付けた。そのうち、4500万円をいまだに返済してもらっていないとされる。
選挙資金を借りに来たのが、出版社「第三書館」の北川明社長(53)。
辻元さんが予備校の代々木ゼミナールに通っているころ、田中さんと第三書館でテープ起こしのアルバイトをしていて知り合ったと報じている。田中さんは、北川氏が辻元氏に好意を寄せ、特別な関係になったと証言している。
辻元氏の政策をはじめ、“出世作”ともなったテレビ朝日系列の深夜の討論番組「朝まで生テレビ!」の原稿や討論内容、辻元氏を世に出した「ピースボート」の原案まで、実はすべてが北川氏によるものだと報じている。

辻元清美北川明日本赤軍ラインへの言及。

直前まで「恩師」土井たか子党首の説得を拒み、過労で点滴治療を受け、電話で「どないしてええか、もう分からん」と泣き叫び、電話を唐突に切るなどパニック状態に陥っていた。ムネオ疑惑追及の女闘士が倒れるほど恐れたものは何か。「不逮捕特権」。辞職すると、この5文字がなくなる。詐欺容疑などでの「即時逮捕の恐怖」だったという。

いい顔。

誰がネコババ指南したか言わないで済ませたい社民党