辻元絶体絶命!元秘書「名義貸した」 / 田中真紀子 戦車に乗ってご満悦 他

疑惑当時の政策秘書で「渦中の女性」辺見真佐子さん(48)が秘書登録時、関係者に「月5万円で名義を辻元氏側に貸した」と話していたためで、辻元氏の足もとがグラつき始めた。「総理、総理」「ど忘れ禁止法を適用したい」「疑惑の総合商社」…。ムネオ疑惑追及の急先鋒(せんぽう)は、攻守交代で一転、与党側から証人喚問の場で「政審会長、政審会長…大ウソ禁止法を適用したい」とやり返されそうだ。

先週末の鬼の首とったような態度がドンドン裏目に。

「渦中の女性」辺見さんは社民党又市征治参院議員の第2秘書職を休み、自宅にも帰らず“雲隠れ状態”。入院しているとの情報もある。各党からは「辺見さんが話してくれれば真偽は明らかになる。勇気を出して」との声が高まっている。

次期総選挙で“みそぎ当選→復党”のシナリオを描く鈴木氏は、地元からも「NO!」を突きつけられ、絶体絶命の状況に追いこまれた。

中国人記者の質問に対し、「たくさんの国民の意思を体現した政治をやらなければいけない」と政権取りの意欲ともとれる発言をした。日本のマスコミには、外遊中は日本の内政について言及しないと宣言していたはずなのに、海外メディアの前では口も滑って“本音”が出てしまったということか。

こちらは絶好調。

戦車兵がコンピューターを使ったシミュレーション装置で砲撃の訓練をしているのを見ると「私もやらせて」と飛び入りしたが、5発撃って命中はゼロ。
「今度は本当の戦車に乗せて」と戦車にはしごをかけてもらい、夫の直紀参院議員に「パパ、入ってみて」と促し大喜びの様子だった。

ホームの中国で大はしゃぎの田中真紀子

与党側は22日の衆院議院運営委員会理事会で辻元氏の証人喚問と元秘書の参考人招致を行うよう要求。自民党を離党した鈴木宗男代議士の問題などで押しまくられていた与党側はこれを機に、反転攻勢に出たい考えだ。一方、野党側は「いきなり証人喚問とは嫌がらせだ」(民主党国対幹部)と反発。加藤紘一自民党幹事長や鈴木氏の喚問、再喚問を優先して求める構えを見せる。

辻元清美包囲網は着々と築かれております。

「ムネオ」のピンチを宿敵「真紀子」が救った。西武の2年目左腕・三井浩二投手(28)が新球シンカーの制球に苦しみながら、これまで「一番イケてない」ことから“真紀子ボール”と命名したカーブで横浜打線をほんろうした。
今季から習得したシンカーを同じ北海道・足寄町出身で自身の後援会顧問を務める鈴木宗男衆院議員(54)にささげ“ムネオボール”と命名。だが、その後の騒動でもう1人の郷里の先輩、歌手・松山千春の名前をとって“チハルボール”と改名したシンカーが、この日は三井を苦しめた。要所で決まらない。しかし、それを補ったのは、昨年は曲がらなかった“真紀子ボール”ことカーブだった。
「苦手意識があったけど自分のなかで“これだっ”て感触がつかめるようになった。カーブでストライク取れて楽になった」シンカーの制球にも苦しんだが、伊東のリードでカーブを多投。カウントを稼ぎ、4回には石井浩を一ゴロに仕留める勝負球にもなった。<<