アシッドハウス=ムネオハウス@TECHNO

本日昼前頃、5ちゃんねるテクノ板にスレッドが立っていました。テクノ板に立つムネオハウスの新規スレとしては2005年9月の「muneo house」スレ以来18年ぶりとなります。

以下はスレッドより>>1さんの主張。


0001TR-774 2023/10/05(木) 11:46:05.30ID:???

最近本人が騒がしいので、
誰か作って欲しいのだが、、、
[テクノ@5ch] アシッドハウス=ムネオハウス

ムネオハウスって昔流行ったよね@二次元裏img

本日早朝、いもげにネットの話題のほうのムネオハウスのスレッドが立っていました。スレ画は1stアルバム日本版帯付。ご当人さんが党に断りのないままロシア訪問を敢行した影響でしょうか。

以下はFTBucketに残っていたスレッド冒頭部分のスクリーンショットになります。ご参考までに。

「イアンのナードコア大百科」国会図書館に納本される

ムネオハウスについての記述も残っている書籍「イアンのナードコア大百科」。同人誌扱いの本書ですが、本日、X(旧Twitter)上の「日本全国書誌 新着情報」(@jnb2023)さんの投稿から国立国会図書館・東京本館に納本されているのが確認できました。なおソースとなっている国会図書館提供全国書誌データのRSSを確認したところ、本書の登録・公開日は9/8となっていました。

以下の著者のイアン氏のポストによると、第三者の方による納本だったようです。

ジョン・ムウエテ・ムルアカ氏 死去 62歳

鈴木宗男参院議員の秘書のジョン・ムウエテ・ムルアカさんが急死していたことが1日分かった。62歳だった。


宗男氏のブログによれば、ムルアカさんは8月30日に日本から海外への便に搭乗した機内で、心停止で死亡が確認されたという。


出発前に宗男氏には「これから行ってきます。本当に有難うございました。いろいろお世話になり感謝しています」と連絡があったといい、「これが最後の会話となってしまった。何という世の無常かと、ただただ涙が流れた。(中略)日本人以上の『日本人精神、義理、人情、恩義』を忘れず、私を慕ってくれた。何ということかとただただ涙してやまない」と投稿した。


ムルアカさんはザイール(現コンゴ民主共和国)出身で、1985年に来日。ザイール政府の通訳を務め、研究者・教育者としても日本やザイールの大学で教鞭をとった。


また宗男氏の私設秘書も務め、身長2メートル9センチで、街頭演説で宗男氏が聴衆に囲まれてもすぐに居場所が分かると話題になった。


2006年にはボビー・オロゴンと暴行騒動が発生し、格闘技のリングで決戦かとも騒がれ、テレビにも国際政治学者として、出演。日本国籍を取得し、現在も自身の仕事の合間を縫って、宗男氏の手伝いをしていた。
 

宗男氏は1日のブログで「ジョン・ムウエテ・ムルアカ君の突然の死に、多くの人からお悔やみの言葉を戴いている。佐藤優さんから『鈴木先生が大変な時、ムルアカ君自身も外務省から嘘話、デタラメな情報を流され、バッシングに遭いましたが、鈴木先生を裏切らなかった同志の一人でした』と哀悼の言葉を戴いた」と投稿した。


また歌手の松山千春とも長年、親しい関係にあった。宗男氏はブログに「ジョンが大変な時、物心両面で気を使い、支えてくれたのが松山千春さんである。千春さんからも『あのジョンがどうしたんだろう』と悲しみを共有してくれた。私の事務所の仲間も3日前まで一緒に仕事をしていたので、信じられないという思いである」と寄せ、突然の訃報に涙に暮れているという。

詳しい死因や現在の状況については、まだ事務所側にも連絡が入っていないという。

5ch(旧2ch)関係の歴史をまとめてみた(改訂版)@はてな匿名ダイアリー


8/5にはてな匿名ダイアリーへ投稿された「5ch(旧2ch)関係の歴史をまとめてみたけど、なんか抜けてる気がする」への反応やはてなブックマークのコメントが反映された改訂版。2002年の話題としてムネオハウスが追加されていました。なお、投稿者の方は以下のこれとは別の投稿「個人的ネットミームまとめ(改訂版)」も同時期にブックマーク数を稼いでいました。

大分空港アクセス鉄道

「Usodayo PV」の音源を使ったショート動画。内容は表題の通り、大分駅から大分空港までの鉄道路線を妄想したもの。なお同じ動画が6/11にTikTokで公開されていましたが、そちらでは別のBGMが使用され、ナレーションも付いていました。

@tewotuna #まちこりーたボイス #大分空港 #別府温泉 ♬ Cool EDM Tensions Raised - G-axis sound music

Flash動画史@佐倉葉ウェブ文化研究室

「日本の個人サイトを中心としたウェブ文化とその歴史について編纂しているサイト」佐倉葉ウェブ文化研究室の佐倉葉さんが二年以上かけて調査、執筆し、本日公開した2ちゃんねるFlash動画を中心としたウェブアニメーションの歴史。2002年の項目にムネオハウスの話題が掲載されていました。出典には拙サイトが過去に公開していた「MUNEO HOUSE HISTORY」をお使いでした。以下は冒頭部分のスクショ。

この他にも、2003年の「帰ってきた2ちゃんねるナイト」から「FLASH☆BOMB」へと至るオフラインイベント開催の経緯に関する記述では、ムネオハウスイベント関係者だった方々の一部が関与していた「FLASHNIGHT2003」企画についても言及がなされていました。