露ショイグ国防相 択捉島と国後島での軍事施設地区建設を明らかに

【モスクワ時事】ロシア国防省によると、ショイグ国防相は1日、省内の会議で、北方領土の択捉島と国後島に最新式の軍事施設地区が建設されていることを明らかにし、「極東国境における臨戦態勢の強化につながる」と強調した。
国防相は7月と10月にも「クリール諸島(北方領土を含む千島列島)に年末までに(軍事施設地区を)建設する」と明言したが、具体的な島名を挙げるのは異例。北方領土の軍事的重要性を強調することで、日本の領土要求をけん制する狙いもありそうだ。
国防相によれば、建設されているのは軍人および家族用の集合住宅、学校、文化施設などを含む392施設。 (2015/12/01-23:10)<<

クリミア・日本友好協会が発足

クリミア共和国にクリミア・日本友好協会が創設された。これについてシンフェロポリの「現代の国際的な文脈における多民族クリミア」会議の結果の記者会見で、クリミア閣僚会議のゲオルギー・ムラドフ副議長が伝えた。
「クリミアに鳩山由紀夫元首相が訪問した際、クリミア・日本友好協会を創設することについて話し合った。このような協会は最近創設されたばかり。この協会は、当然ながら、我々のクリミアのコミュニティにおける日本語と日本文化の研究に寄与し、日本との友好・協力関係を発展させ、クリミアに関する正確な情報を日本人と日本のマスコミに伝えていく」とクリミア共和国政府の副首相は述べた。
ムラドフ副議長によると、この協力は、クリミアおよびロシア連邦に友好的な日本の政治勢力や社会組織を通じて実現される。
日本の政治団体「一水会」の木村三浩代表は、出来るだけ多くの日本人がクリミアを訪れるよう、その政治勢力が可能な限り努力すると述べた。木村代表によると、これはクリミアと日本の間の文化的な結びつきを強化するのに役立つという。

鳩山由紀夫氏がクリミア訪問時に設立に合意してきた件のです。

プーチン大統領の訪日断念 対日関係の優先度低く

【モスクワ時事】ロシアのプーチン大統領が年内訪日を断念した。北方領土交渉が難航する政治分野も、ウクライナ危機後の制裁が影を落とす経済分野も、両国で十分な成果を準備できないためとみられる。ロシアがシリア空爆やエジプトでの旅客機墜落などテロ対応に追われる中、日ロ関係の優先順位は低いのが現状だ。
トルコで行われた安倍晋三首相との首脳会談では、訪日を年内にこだわらずに「最も適切な時期を目指して準備を進める」ことで一致した。昨年11月の日ロ首脳会談(北京)で、訪日を「2014年秋から15年中に」と先送りした道を踏襲。今回の最大の成果は「対話の継続」という当たり障りのないものとなった。
大統領は公式訪日を、先進7カ国(G7)の対ロシア包囲網突破や、経済協力での中国一辺倒解消に利用しようとしていた節がある。しかし、今やロシアはウクライナの停戦を進め、最大貿易相手である欧州連合(EU)との関係改善を「最重要課題」に据えている。制裁を発動したまま領土問題で成果を得ようとする日本に「ロシアは何も期待しない」(パノフ元駐日大使)という声も上がる。
20カ国・地域(G20)首脳会議の議長国トルコは、ロシアが過激派組織「イスラム国」掃討を進めるシリアの隣国。ロシアが影響力を保持する形での内戦終結が、現時点でプーチン大統領の最重要課題だ。10月31日のエジプト・シナイ半島でのロシア機墜落は、爆破テロ説が濃厚。同組織の関与が疑われるパリの同時テロも起き、各国首脳との個別会談は中東情勢がメーンとなっている。
ロシアがシリア空爆に理解を求めたい中、日本政府は先に「懸念」を表明し、幻滅させた。戦勝70年で国民の愛国心も高揚し、プーチン大統領が日本に譲歩する材料は乏しい。ただ、大統領は今回の会談で安倍首相に「ロシアの一地方で会えればうれしい」と発言。対話継続を示唆するのを忘れなかった。(2015/11/16-22:56)<<

馳浩&高見恭子夫妻 いい夫婦2015に選ばれる

「いい夫婦の日」をすすめる会は10日、理想の有名人夫婦「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー2015」が文部科学大臣の馳浩さん・タレントの高見恭子さん夫妻と、タレントの藤井隆さん・乙葉さん夫妻に決定したことを発表。同日に記者発表会にて表彰が行われた。
公募は7月31日〜10月2日にインターネットで行われ、9,154件が投票された。その中から、得票数・推薦理由や社会的背景に加え、今年は区切りとなる結婚年数を迎えた夫婦の"お祝い"をテーマに選出されたという。
今年で結婚20周年を迎える馳浩・高見恭子夫妻はいい夫婦でい続ける秘訣ついて聞かれると、馳さんは「結婚してから一緒の布団でずっと寝ていることは大事だと思います。娘にもそういう日常の普通の姿を見せられる」といい、「お互い働きながらもごはんや片付けなど、サイクルを作って生活していくうちに20年が経っていました」と語った。高見さんは「お仕事って本当に大変なので、家は『ほっとする場』としてあたたかい空気感を作っていくのは大事だと思っています」とコメントした。
また、今年で結婚10周年目を迎えた藤井隆・乙葉夫妻は「破局の危機」について聞かれると、乙葉さんは「(破局の危機は)まったく無かったです。毎日"この人でよかった"と思っています」、藤井さんは「おかげさまでないですね。あまりけんかにならないというか、それは彼女がユーモアを持って心がけてくれているからだと思います。ラッキーですよね」と語った。
また、子育てに関して聞かれると、藤井さんは「ママには全くかなわないと思うんですが、"おいしいとこ取り"をさせてもらっているなぁと思います。ポイントポイントでちゃんと『パパはどう思ってるか聞いてみて』というふうに言ってくれるから、娘とも楽しい毎日を送れています」「この場を借りてお礼が言いたいです」、乙葉さんは「主人が娘のことを大事に思ってくれていることや、私のことも大切にしてくれていることに毎日感謝です」と話した。

鳩山由紀夫 韓国で安倍首相批判

鳩山由紀夫元首相は2015年11月6日、韓国のソウル大学で講演し、日本政府がかつて「アジア女性基金」を設けて元慰安婦の女性に「償い金」を支出しようとしたことに言及しながら、「償い金」を受け取らなかった人についても「何をなすべきか、日本政府は韓国政府と協力し、答えを見いだす必要がある」などと対応を求めた。
また、鳩山氏は、安倍晋三首相が8月14日に発表した戦後70年談話について、「安倍首相本人の反省や謝罪の気持ちとしては伝わらなかった」と述べ、「自らを愛国者とはき違えているのだろうが、自信のなさの裏返しだ」と批判した。<<