露ショイグ国防相 択捉島と国後島での軍事施設地区建設を明らかに

【モスクワ時事】ロシア国防省によると、ショイグ国防相は1日、省内の会議で、北方領土択捉島国後島に最新式の軍事施設地区が建設されていることを明らかにし、「極東国境における臨戦態勢の強化につながる」と強調した。
防相は7月と10月にも「クリール諸島(北方領土を含む千島列島)に年末までに(軍事施設地区を)建設する」と明言したが、具体的な島名を挙げるのは異例。北方領土の軍事的重要性を強調することで、日本の領土要求をけん制する狙いもありそうだ。
防相によれば、建設されているのは軍人および家族用の集合住宅、学校、文化施設などを含む392施設。 (2015/12/01-23:10)