ロシア通信大手による北方領土への光ファイバー網敷設構想

ロシア通信大手ロステレコムのカルーギン社長は、23日に配信されたロシア通信のインタビューで、来年にもロシアと北方領土を結ぶ光ファイバー網の敷設に着手する構想があることを明らかにした。北方領土を実効支配するロシア政府は積極的な社会基盤整備を図っており、その一環とみられる。
カルーギン氏は、北方領土の人口が少ないことや、当初20億ルーブル(約45億円)と試算された工費が、通貨ルーブルの急落による輸入資材高騰で2倍に膨らみそうだと指摘、着工には政府の援助が必要だと強調した。(共同)