松山千春 ASKA被告の再起願う

フォークシンガー松山千春(58)が6月30日、覚せい剤取締法違反(所持と使用)などの罪で起訴された、ASKA被告の再起を願った。春の全国ツアー「生きて」の最終公演を札幌市の札幌ニトリ文化ホールで開催。「彼は友人で仲間。何で覚せい剤に手を出したのか理解に苦しむ。ただ、才能があるし、出来ることなら心を改めもう1度戻ってきてほしいし、これからも応援していきたい」などと語った。この日でツアーを終えた松山は、8月23日に群馬・前橋のALSOKぐんまアリーナで行われる「サマーフォークジャンボリーinぐんま2014」に出演することを明らかにした。
[2014年7月1日12時34分 紙面から]<<