鈴木宗男 民主道連が公認申請なら「戦っていく」 / 19日東京で日露次官級協議開催

新党大地・真民主鈴木宗男代表は13日、民主党北海道(道連)が次期衆院選に向け道11、12区を除き公認決定の手続きを進めていることについて、札幌市内で記者団に「(相談の余地がない)選挙協力は、話として通らない」と述べた。
27日の道連臨時大会で公認申請を正式決定した場合は、「戦っていく。民主党の協力を得なくても前回衆院選で43万票は取っている」と語った。
新党大地は、現職のいる11、12区のほか、浅野貴博衆院議員(比例北海道ブロック)らの小選挙区での擁立を模索している。
(2012年10月15日08時44分 読売新聞)

政府は15日、日露次官級協議を都内で19日に行うと発表した。北方領土問題を含む懸案について話し合うとともに、12月に予定される野田佳彦首相の訪露に向けた環境整備を行う。日本側からは斎木昭隆外務審議官、ロシア側からはモルグロフ外務次官が出席する。<<