社会党本部 老朽化も建替資金無く退去へ / タンカー座礁事故 ロシア当局「地元で深刻な環境被害を引き起こす可能性がある」と発表

国会議員わずか10人の小所帯ながら1月の党首選で激しい不協和音を響かせた社民党に新たな危機が迫っている。半世紀近く党本部として利用してきた「社会文化会館」(千代田区永田町)の老朽化が進む中、資金難で建て替えができず、党本部退去を余儀なくされているのだ。24、25両日の党大会で提案するというが、新役員選出さえままならない中で賛同を得られる見通しは立っていない。5選した福島瑞穂党首の貧窮問答歌はまだまだ続く…。(坂本一之)
皇居に臨む三宅坂に面する社会文化会館は昭和39年に完成した地上7階地下1階のビル。敷地は約1700平方メートル。688席を有する三宅坂ホールもあり、旧社会党は自らを「三宅坂」と名乗っていた。
ところが、平成8年1月、社民党に党名変更後は鳴かず飛ばず。支持者の多くは民主党に流れ、党が使用しているのは2、4両階だけ。他フロアは節電のため消灯し「お化け屋敷」と揶揄されるようになった。
(中略)
悩んだ末に党執行部は会館からの退去を決断。24、25両日に日本教育会館(東京都千代田区)で開かれる党大会で重野安正幹事長が党本部移転を提案、了承を求める段取りだという。
(後略)

北方領土択捉島の紗那(ロシア名クリーリスク)の沖合でロシアのタンカーが座礁した事故で、同島を事実上管轄するロシア極東サハリン州のクリール地区行政府は22日、「地元で深刻な環境被害を引き起こす可能性がある」と発表した。紗那湾では油膜が目立つようになり、強い油の臭いも感じられるという。
タンカーは1200トン以上のディーゼル燃料を積んで15日に座礁。ロシア主要メディアによると、船底に9カ所の穴が確認され、海に流出した燃料は約300トンとみられる。
タンカーからは200トン以上の燃料くみ取りが完了したが、悪天候で22日はくみ取りが行えなかった。
同行政府は油の流出した地域周辺には水産加工場などがあり、島民の7割が集中しているとして懸念を示している。(共同)

数日前の当局者のコメントは「油の痕跡は多くない」でした。
なお、昨日鈴木宗男氏が文化放送大竹まことゴールデンラジオ!」に出演した際に「(元林野庁長官と元港湾部部長への)二件の裁判で勝訴し再審請求で無罪を獲得するから、公民権停止は解除される」という旨の発言があったようですが、どこも取り上げていません。