過去の残念な例としてムネオハウスを挙げる博報堂の人の講演

早稲田大学のゼミで行われた博報堂メディア環境研究所・森永真弓氏の発表「昨今ソーシャルメディア事情」の中で、youtube以前の動画共有の例としてムネオハウスが挙げられています。プレゼン資料ではp.12。ご丁寧にDJムネオコラ画像も添えて頂いています。

論旨としては「前youtubeの時代は、動画配信環境の貧弱さと動画制作自体の敷居の高さがあって、動画共有は盛り上がりきれず衰退していった。その具体例がムネオハウス」という事のようです。過去に日経産業新聞に掲載された四家氏の意見と同じですね。

補足

Google検索でバッチリみつかる資料ですが、urlの構造からおそらくゼミ生だけに向けて公開しているものだと思いますので、そのうち閲覧できなくなるかもしれません。