馳浩 北斗晶を国会議員に推す

“鬼嫁”北斗晶(39)の政界進出案が28日、急浮上した。前日に全日本両国大会で引退記念試合を終えた馳浩衆議院議員(45)が、文部科学省内で、北斗の夫で盟友の佐々木健介(40)とテレビ収録に臨んだ。対談終了後、報道陣から佐々木の政界進出の可能性について質問が飛ぶと、馳議員は「むしろ鬼嫁の方が向いている」と注目発言。北斗の意思次第だが、初の女子プロレスラー議員が誕生する可能性が出てきた。
文部科学副大臣、馳氏の目が光った。報道陣から盟友・佐々木の政界進出の可能性について聞かれた瞬間だ。「面白いことを聞くね。確かに健介は真っすぐな人間。でも政治家としての向き不向きというと、どうだろうか。むしろ鬼嫁の方がセンスがあるかもしれない」。11年間の議員生活で得た確信が満ちていた。

佐々木健介は「本人次第だね。オレは(護衛の)SPの方がいい」とのこと。