長野県議会 田中康夫知事の偽証認定

認定によると、元後援会幹部は2002年11月から12月にかけて下水道公社の改革案を作成。知事はこの案を検討するよう土木部長らに指示した。
しかし、知事は昨年9月の百条委で当時の状況について「下水道事業の改革は、土木部も含めた全庁的な共通認識」と証言。これについて、土木部長らは百条委で知事の指示をきっかけに改革の検討を始めたと証言したことから、知事証言を偽証と判断した。<<