古賀潤一郎 帰国

学歴問題を自ら調べるため渡米していた民主党古賀潤一郎衆院議員(福岡2区)は26日夕、帰国した。成田空港を経由して福岡に戻った古賀氏は、「すべての調査は終わっていないが、説明責任は果たしたい」と述べ、27日朝に福岡市で釈明の街頭演説をする考えを示した。進退なども明らかにするとみられる。民主党は本人の報告を聞いた上で、処分も含めた対応を検討することにしている。
(中略)
同じ福岡県選出の北橋健治・幹事長代理は「あす27日にきちんと説明責任を果たすことを期待している。ただ、寒い中、街頭で説明するような話ではない。一方的に責任を放棄する場合は議員辞職しかない」と話した。

もう後が無い古賀潤一郎、街頭演説で民意に訴える作戦に。