古賀潤一郎 Webサイトの経歴訂正→訂正後の大学が否定→再訂正

UCLAが古賀氏の在学の記録を否定。古賀氏は23日、「CSULAの間違いだった。私の単純ミス」などと民主党幹部や事務所などに伝えてきたため、事務所では同日午後2時過ぎ、HPの経歴欄にあった「UCLA」を「CSULA」に訂正した。

うっかりミスでしたと訂正。

CSULAメディア関係部のキャロル・セルキン部長によると、大学側は70年から82年にかけての在学生の記録を調査した。古賀氏の名前は正規の授業だけでなく語学講座にもなかった。このほか、当時の記録がない公開講座があるものの、同講座の出席だけでは在学とは言えないという。
古賀氏は昨年11月の総選挙中、選挙公報に学歴として「ペパーダイン大学」としたほか、「UCLA(カリフォルニア州立大学ロサンゼルス校)」など2校を学歴として挙げた。UCLAは名門のカリフォルニア大学ロサンゼルス校の略称で、すでに同校は古賀氏の在学を否定している。古賀氏側は23日、UCLAとしたのはCSULAの誤りだったとしてホームページを訂正していた。

あっという間に大学側に否定される。

古賀氏は24日、訂正はスタッフ間の連絡ミスとして、「UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)」に再訂正した。UCLAは古賀氏の在学を否定しているが、古賀氏は「エクステンション(公開講座)に参加した」と主張しているという。
古賀氏の地元事務所によると、UCLAが23日、古賀氏の在籍と公開講座への参加を否定した報道を受け、党幹部らと相談の上、CSULAに訂正した。だが、24日になって古賀氏から「UCLAで間違いない」との連絡があったという。

もうメチャクチャ。