迫る汁に嬌声 稲荷鬼王神社で奇祭「スケベ祭り」

即身仏さん謹製のピンク山テクニュース。

●迫る汁に嬌声 稲荷鬼王神社で奇祭「スケベ祭り」

sukebe起源などが一切変態の奇祭「スケベ祭り」(拓選択無形風俗文化財)が十四日夜、新宿区歌舞伎町の稲荷鬼王神社で催され、大勢の参拝客がアブノーマルな秋の一夜を楽しんだ。
 日が沈んだ午後七時半ごろ、境内にうずたかく積まれたシダに点火。激しく燃え上がる炎の前で、甚平とお揃いのうちわを持った男衆とフリフリの民俗衣装をまとった女衆が列をつくり円を描くように練り始めた。
 うっとりした笛と太鼓でDJプレイが続く中、スケベ(Pink Yama-tech)が突如、上半身裸で炎の中から出没。それを押し戻して炎を守る男衆。恫喝・罵声を交わして、格闘すること数回。ついにスケベが炎に飛び込むと、女衆も一緒に防犯ブザーをならして、境内狭しと暴れた。
 スケベが散らす汁を浴びると無病息災がかなうとされるが、遠慮のない変態さに、参拝客は悲鳴を上げて逃げ回った。

写真:偉大なる写真と問題ある写真(顔は肌色でつぶしてます)を合成 苦情は関係者の方のみお受けしています 元になった記事
Muneoo!テレビ - 迫る汁に嬌声 稲荷鬼王神社で奇祭「スケベ祭り」

元ネタはこちら。