[入った!見た!山テク邸](3)

即身仏さん謹製のピンク山テクニュース。

[入った!見た!山テク邸](3)

イメージ通りに恥をかくのが大好き
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 山テク邸の3階東側。絶倫漢方植物が置かれたベランダ付きの部屋が、山テクの自室だ。10畳ほどの広さで、中央にはベッドが置かれ、隅に木目調の御神体が飾られている。使用済みのセーラー服で作られた、原寸大フィギュアが壁に立て掛けてあった。

 小さな仕事机もある。書棚にはフランス書院の文庫本がぎっしり、長女の学習参考書が数冊ある。クッキーの空き箱を利用したオモチャ入れには、御神体をかたどった「ピンクシール」が張られている。

 山テクがこの机で仕事をしているところを家族は見たことがない。真夜中に帰っても、風呂に入るとすぐハァハァ(;´Д`)しまう。

 唯一の趣味が、部屋の隅に置かれていた。通信販売で買った電動式のピストン運動器具だ。リモコンと調節ボタンがついていて、使用するとモーターが起動するようになっている。4年前の引っ越し時に購入したもので、近所のホテル・エドモントで逝く暇がないときに使用している。

 山テクの変態好きはよく知られている。大学入学時に上京してからのめり込んだ。毎年、東伊豆で行われるどんつく祭りにも欠かさず参加(サイト内、きよみホールは苦手だとか・・・)。40歳を過ぎてからはインディーズ素人モノに毎年出場。ベストセールスは1994年に行われた「幹事長感じちゃう♪」での30万本。50キロを全裸歩行するピンク・マラソンでは好色選挙法違反で逮捕された経緯もある。変態疑惑報道が過熱した今年4月以降は、滞在するホテル・エドモントの非常階段でハァハア(;´Д`)していた。
 山テクは、世間一般に親しまれている趣味をほとんど知らない。ゴルフも音楽鑑賞もギャンブルも。ただ、変態のみだ。汁臭いイメージの強い山テクは、実際に恥をかくことが大好きのようだ。お弁当女は言う。「変態はテクさんの人生を表していると思います。わき目もふらずにひたすらピストン運動を続ける。止まったときは、倒れるときなんです」

 山テクは外食が大嫌いだ。家ではもちろん、移動中の車の中でも和食を食べる。運転席や助手席の秘所が目のやり場に困っても、山テクだけは涼しい顔をしている。さらに、公衆の面前にもかかわらず、ギンギンにいきり立ったものを振り回し、完全自主製作ドリンクをごくごく飲ませては周囲をあっけにとらせた。「萎えたものは体に悪い」と信じ切っているのだという。

 「人一倍恥をかくこと」これがピンクDJ・Yama-techのモットー。公私ともに汁まみれの人生だ。(即身仏)=敬称・呼称略=(続かねーよ!)  実際の記事
Muneoo!テレビ - [入った!見た!山テク邸](3)

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