MUNERE'02 Opening Splashを制作したスキマ産業氏のイベントレポートがHoopsのFlash公開ページに掲載。
今帰ってきますた。足死んでます。耳聞こえません。ま、印象が新鮮なうちに書いてこうかと。
まず結論から言いますと、最高に楽しかったです。
私は残念ながら、過去のTMHのイベントには一つも出ていないし、増してクラブ初体験という事もあり、経験者の方はどう思うかは私には分かりません。ですが、少なくとも私は、最後までめちゃ楽しかったです。21：45頃、ツアーの皆さんと合流。うろうろして探しまわった結果、実は最初いた所に皆さんいました。
入場前に、スタッフの皆様と顔合わせ。念願のKIKI委員長や、G3氏と対面。
Marzへ行こうと、一人で勝手に歩き回り、微妙に迷う。24:00ちょっと前に入場。スクリーンに流れる MADCMに爆笑する。
開幕。オープニングは不安で一杯だったが、どうにかある程度皆さん沸き立ってくれて安心。だが、movementを使用したのが選曲ミスであったと後で気づく。
・オープニングが流れてる間の状況
1.レクイエムが流れると、何故か笑いが。なんでだろう？むしろ泣かせる方向で作ったんですが（ｗ。
まあ、これから盛り上がるって所で泣いてもしょうがないだろうし、これでいいんですけど。
2.movementが流れた瞬間、歓声と共に皆踊りだす。嬉しい反面、曲がすぐ終わってしまうので申し訳ない感じ。改めて movementの威力を痛感する。
3.委員長のお言葉と共に終了。自分一人でガッツポーズ。踊ってる途中、ボコボコ隣の人にぶつかる（すみません・・・）。しかも開幕前からちょこちょこ失言乱発し、スレで真っ先に叩かれるのが自分じゃないかとガクガクブルブル。
どのDJさんも素晴らしかったのですが、その中でも特に印象に残ってるのが、Sondu_Miriu氏、sasayaki氏、そしてNeco-Punch 氏。特に、Sondu_miriu氏の選曲は思い切りツボで、最初のDJという事もあって思い切り踊りました。毬藻の歌が来るとは思わなんだ（ｗ。みんなでﾎｯｼｭﾎｯｼｭ。
VJ R.E.K.氏も大爆発。途中、再起動というハプニングがあるが、それはそれで会場盛り上がりまくり。 YabaiyoやUchikubi、Blue Tue-si Day等、あらかじめ仕込んでいたPVは勿論、その他でも大活躍。スクリーンから目が離せませんでした。ていうか、いつの間にそんな一杯作ってたんですか（ｗ。ヒザがえらい事になってたので、途中休みつつひたすら踊る。
ドリンクでも飲むべえ、とﾏﾀｰﾘしていた所で、Dr.Psyco氏と会う。互いのフラッシュ等に関して意見交換。
最後らへん、特にmovementからTokyo Yabai、そしてMuru-Coreまでは、足の痛みも忘れてひたすらダンスアンド絶叫。目の前にいたお兄さんと、野獣と化して叫んでました。
終幕。スタッフロールが流れるが、途中でエラーが起きて中止という、なんともTMHらしい終わり方で終了。
ディスクもらって解散。
とまあ、簡単に書くとこんな感じですた（省きすぎ）。唯一惜しむらくは、スタッフ、職人の皆さんや名無しさんと、十分なコミュニケーションがとれなかった事。もうちょっと皆さんと色々お話したかったのですが、自分が内気な為、出来ませんでした。申し訳ありません。
後、恐らく叩かれる要因があるとすれば、これはinfoさんも指摘していましたが、曲かぶりまくりでした。
movementなんか、私のオープニング含めても4、5回ってた気がします（選曲ミスだと思った理由）。尤も私はmovement大好きなんで、全然気になりませんでしたが。あ、そうそう。私のVJ素材。予想通り見れませんでした（ｗ。っていうか、R.E.K.氏のプレイを見ている内に、「使ってもらわなくてよかったー！！」と思ってました。だって、差がありすぎですから。FlashとMovieというのはそれぞれ長所短所あるものですが、あの場ではそんな事関係ありません。見た目が良い方がいいに決まってます。私は、完全にVJの世界をナメてました。というわけで、イベントの後に公開するつもりでしたが、このまま闇に葬る事にしました。少なくとも今は。ごめんなさい。オープニングの方は、ここでもいずれ公開します。
スキマ産業 (WebArchiveより発掘)
イベント直後の興奮の余韻が感じられるレポートです。
