実際、昨年4月、大阪市内のホテルであった20年来の知人である相馬達雄弁護士(大阪弁護士会所属)のパーティーで講演したノック氏は「自転車で走っていると、『ノックさん選挙ですか?』と聞かれる。でも、今はとりあえず政治をストップさせてもらっている」と語るなど、政界復帰に未練をほのめかせていた。
1日の役員会では、国会の席について検討。宿敵・鈴木宗男容疑者らが陣取る“疑惑人席”への移動が浮上したが、「さすがに離したほうがいい」との温情で、グレーゾーン付近への移動は回避。無所属の宇田川芳雄議員の後方への席替えが浮上している。
- 森喜朗前首相が自ら、“がん”告白 (zakzak)
- 「日本が明るくなった」塩川財務相 (Sankei WEB)