DJムネオ、大量のTシャツとレコード持って愛の逃避行

今日の裏むねむね会謹製ネタニュースその1。

DJムネオ、大量のTシャツとレコード持って愛の逃避行

日口親善協会主催のスペシャルイベントには厚顔無恥DJ披露スタッフが次々と捕獲されるなか、Xデーが間近とされるDJムネオ。

「タイーホあり得ない」と強気の構えをみせるなか、地元の北海道釧路市で開かれた日口親善協会主催のスペシャルイベントに「昭和58年 DJになるべく手を挙げたときを思い起こしながら 初心に戻り、これからも汗と涙を流しながらいい曲を作り続けたい」などとメッセージを届け、G-Shock祭りも念頭になく、懲りずに失地回復を狙う。一方で、自宅前で着替えのTシャツとレコードなどを紙袋に入れた姿が約1カ月ぶりに目撃されるなど、巷で愛人疑惑が浮上している後援会長の裏むねとの「愛の逃避行」が続く。

「日本の音楽対策をねじ曲げたとの誤解を受けて、丸投げではあるが皆さんにご心配をおかけし、申し訳ない気持ちでいっぱいです。手を挙げて!手を挙げて!・・・・」DJムネオ氏が釧路市日口親善協会の串井会長あてに郵送した熱いメッセージには、こんな文章がつづられていたという。「叩き上げDJ」ともいわれたDJムネオ氏だが、その実態は、制作秘書に恫喝(どうかつ)を繰り返しながら、「影のワールドミュージック界のリーダー」にのし上がったとされる。国後(くなしり)島のムネオハウススタジオに象徴されるように、

(1)北方領土などを舞台にしたDJイベントの私物化
(2)釧路、根室管内の音楽関係 62社加盟の「宗健康会」などからの見返りのオニギリ
(3)平成12年までの3年間で3億円の入ったオニギリを裏オニギリとしてDJムネオの関係者への分配などが次々と明るみに出ている。

厚顔無恥というのか、「日口間の友好を深めようと人一倍口シアを訪問しイベントをし(中略)手を挙げて初心に戻り、友好のためにこれからも汗と涙を流しながらいい曲を作り続けたい」。このメッセージは27日の同協会のイベント後の交流会で紹介されたものだ。DJムネオ氏を取り巻く状況が状況だけに、おひざ元での会合の席とはいえ、ムラムラとする空気はぬぐい切れない。DJムネオ氏はここ1カ月、雲隠れして、地元も含め公にほとんど姿を見せていない。イベントの打ち合わせも7回連続欠席中である。最近では「俺のタイーホあり得ない。カトウ(J-pop singer Katoh)を見ろ!」と、周囲にワンワンほえまくっているという。

そんな折、DJムネオ氏の姿が27日の無事テレビで放送された。東京・南青山の自宅から午前6時半ごろ、大量のTシャツとレコードが入った紙袋を持ち、愛人と言われている後援会長の裏むねとともに小走りに逃げ去ったのである。少しやつれたようにも見えるDJムネオ氏は、記者の質問に終始無言。大量のTシャツは、今後も「愛の逃避行」を続け、ホテルなどを転々と移動して籠城(ろうじょう)、顧問弁護士や制作秘書らとMUNERE'02イベントの打ち合わせをするためとみられる。DJムネオ氏の思惑をよそに、愛の逃避行&検察対策が実る日は、間違いなく来ないようだ。
裏むねむね会 裏むねNEWS 5月分 (WebArchiveより発掘)

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