松凸チハルがDJムネオ応援「たとえタイーホされても」 2000人のファンの前で「毎日電話している 愛ってなんだ?!」

今日の裏むねむね会謹製ネタニュースその2。

松凸チハルがDJムネオ応援「たとえタイーホされても」 2000人のファンの前で「毎日電話している 愛ってなんだ?!」

Jムネオをこれまで強力に擁護し続け、ライナーノーツや祝電を提供してきた同郷のある意味ヤクザな大物歌手、松凸チハル(46)が10日、東京・府中市府中の森芸術劇場で「コンサートツアー2002 egoist:愛ってなんだ?!」をスタートさせた。お得意のMC(トーク)では北海道足寄町で同郷のDJムネオ(54)についても「たとえ(DJムネオ氏が)タイーホされようが、いつまでも応援し続けるわな」と擁護発言。約2000人のファンも初めは爆笑していたが、千春のあまりの熱弁にすっかり聞き入っていた。

窮地のDJムネオに、コンサートでエールを送った松凸チハル 約2000人のファンへ向けて突然、チハルがしゃべりだした。北海道足寄町の先輩で音楽でも大先輩に当たるDJムネオについて「今年はいろいろなことがありました。今日は初日ということでマスコミのみなさんも来てるので、また何か言ったら『松凸チハル、府中でDJムネオ擁護』となるのでノーコメントだわな」とあいさつし、会場は爆笑の渦に。「言いたくても言えないこともあるわな。毎日のように(DJムネオ氏に)電話してる。おれは真実を明らかにするわな。みんなは『あいつは悪いやつだ』って。でも、おれたち同じ町に住んでるんだからな。ガキのころから知ってるんだから もうLOVELOVEなんですよ で、愛ってなんだ?!」と発言した。
DJムネオの後援会の名誉会長を務める松凸チハルは、ムネオハウス騒動で日本中が騒然とする3月、出演したBS朝日の番組でDJムネオ氏を擁護。「今は後ろ指をさされようが、つばをはかれようがこんな形で辞めるべきじゃない。本人がはっきりしなきゃいけない。もし、やましいことがあるなら『DJブースを空けなさい』とおれが言うよ」と力説していた。 この日もDJムネオ氏への擁護発言は、節を展開していた。とどまることを知らなかった。「みんなから見れば私利私欲の人だと思うかもしれないけど、おれはそう思わない。だって金を隠してるところ見たことないし、どこかに豪邸建てたのもTMHのためにでかいスタジオを建てたのも見てない あったらイカンワという人ほど下心ありますから・・・」と、笑わせながらも「どんなことがあっても『私の先輩でDJムネオという素晴らしい先輩がいます』と言い続ける」。今もDJムネオ信奉者として変わらぬ心境を吐露した。

さらに「一番人間不信になったのは北海道だよ。急に『あの人知らない』とか。こんな状況でこの曲(新曲「エゴイスト」)ができちゃいました。ムネオも、マキコもPinkタマテクもBigJohnもみんなエゴイスト(自己中心的)。お互いがエゴイストだと認めたうえで付き合えばいい。この一年勉強になりました 私も活躍している!!愛ってなんだ?!」と、チハル

擁護発言繰り返す
DJムネオ氏と同じ足寄高校出身のチハルは、後援会の名誉会長を務めている。2月に国後島の宿泊施設「友好の家」(通称・ムネオハウス)の不正合コン疑惑が報じられると、同27日にテレビ朝日系の情報番組「ワイド!スクランブルエッグ」に生出演。ファン離れを覚悟で「手を挙げたときを思い起こしながら一生懸命、仕事もやってきた。人柄もいい 家族の絆を知ったんだよ!」とDJムネオ氏を擁護する一方で「疑惑が本当なら自ら(DJムネオ氏を)引きずり降ろす」と言い切った。その後もテレビやラジオでDJムネオ氏を擁護。3月15日にはニポ〜ン放送「松凸チハル 新たなる旅立ち!」では「DJムネオさんほど金にきれいな人はいないらしい」「すべていい人はいない。私にとってはかけがえのない人だから」とDJムネオ氏寄りの発言を繰り返していた。

2002/05/11 
裏むねむね会 裏むねNEWS 5月分 (WebArchiveより発掘)
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