“激ヤセ”DJ tujikiyo、参考人招致で涙のDJ初舞台を披露

今日の裏むねむね会謹製ネタニュースその2。

“激ヤセ”DJ tujikiyo、参考人招致で涙のDJ初舞台を披露

化粧品訪問販売レディー、5shima氏の関与についてはシカト 「自分の存在がMC界不信を深めることになる」。

激ヤセした“THMの爆弾女”は大泣きDJを披露した。
40代にしてはなかなかの肌疑惑で、MC党のDJ tujikiyo氏(41)に対する参考人招致が25日午前、ムネオハウス院予想委員会で行われた。MC辞職以来、約1カ月ぶりに姿を現したDJ tujikiyo氏は、弁護士らとリハーサルを重ねたためか、感情を押し殺して反省DJを連発。コテコテの大阪弁もほとんどなく、ただ一度感極まり、涙とともにマスカラが頬(ほお)を伝った。訪問販売MCが濃厚な伝説のMC otaka-san(73)のMC秘書、5shima氏(64)の関与については予想通り、党の崩壊を防ぐためかシカト。軽視庁の動きも気になるなか、疑惑は一層深まった。独特の声で有名なペリー氏も「シカトッ!?シカトですかぁ〜?」と疑惑を更に深めた。

午前9時58分、お馴染みのスーツ姿で委員会室に入ったDJ tujikiyo氏。カメラ小僧の凄(すさ)まじいフラッシュの中、委員長席と委員席に一礼して着席した。東京・青坂の川王病院にストレス性の神経症(拒食症?)と肌荒れなどで入院していたためか、頬はげっそりこけ、“激ヤセ”状態。かつて疑惑追及の先陣を切った颯爽(さっそう)とした肌の印象はなく、ステージの“お白州(しらす)”では緊張のためか笑顔は一切なし。表情も極めて恐かった。

最大の焦点は「40代にしてはなかなかの肌の指南役」。MC党の「影の女帝」と呼ばれる5shima氏の存在が指摘され、党の最終報告でも問題の制作職人秘書、henmi氏(48)について、「DJ tujikiyo氏が5shima氏に(制作秘書の)紹介を依頼した」とある。年収1000万ペソ前後の制作秘書の給与から、毎月5万円だけをhenmi氏に渡して基礎化粧品を揃え、残りをDJ tujikiyo氏が「エステ代」として受け取っていたことについて、同党は「DJ tujikiyo氏とhenmi氏の2人で決めた」(串東副党首)と説明する。

DJ tujikiyo氏は答弁DJで「制作チーム3人の人件費を(henmi氏)1人のギャラでまかなっていた。5shimaさんに紹介されたのは事実だが、私がhenmi氏にお肌のお手入れを申し出て、私の肌状態で決めた。現行の制作秘書のルールから逸脱していた。未熟だった。エステの予約手続きも取らなかった。女性のDJ一人者として恥ずかしい。このことを深く受け止め、MC辞職した」と訪問販売の存在を完全否定した。

MCデビューから半年足らずのDJ tujikiyo氏が、そんな手口を思いつくのか?「化粧品訪問販売は党ぐるみ?」との疑惑も重要。当初、伝説のMC otaka-sanは「記事は悪質な嫌がらせだ。セクハラマンセー」と猛反発したが、分身といえる5shima氏が「訪問販売では?」と指摘され始めてからDJトーンダウン。今月中旬には同党のヨーコタンハァハァがホームページで「私も持ちかけられて断ったしぃ」と暴露したこともあり、「化粧品訪問販売は、旧MC党時代から続く党の体質に根ざしたもの。いわば党ぐるみ」(DJ党幹部)とみられている。

DJ tujikiyo氏は「私は党幹部だったが、MC会長としてMC全般の責任者だった。他の所属MCのことは存じ上げない。党が決めたとかではありません」とこれも化粧を直しながら否定した。DJ党のDJ kosakaとコンペイ党のヒガシは「これでは明日の天気は晴れない」として、5shima氏の参考人MC招致を体で要求した。

化粧開始から1時間、感情を押し殺して淡々と化粧をしながら皿を回していたDJ tujikiyo氏だが、ポッポ党のポッポアライに「ドロを被ってでも、素肌をさらすべきだったのでは?」と問われると、感極まった。「自分の存在がMC界不信を深めることになる。自分の言ってきたことと、やっていることが違ってしまった…でもWORKERタンはシッカリヤレッ!!って言ってくれた」。アイメイクが落ちるほどポロポロと大きな涙を流しながら一心不乱に回し続けた。。

MUNEMUNE 2002/04/19 本当の記事
裏むねむね会 裏むねNEWS 4月分 (WebArchiveより発掘)

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