「マキコうまいぞ!」大年の歌舞伎役者 ハマコー誉める  親(核A)の遺産相続しておきながら…

今日の裏むねむね会謹製ネタニュースその2。

「マキコうまいぞ!」大年の歌舞伎役者 ハマコー誉める  親(核A)の遺産相続しておきながら…

DJムネオ、J−POPシンガーカトウ疑惑など、「音楽とカネ」をめぐる疑惑が続発する。徹底解明を求める2ch世論が加熱する一方で、音楽業界は事実上の空転状態が続く。著作権や荒らしで難問山積のなか、ムネオハウススレは大丈夫なのか、職人らの創作意欲はどうなるのか? 「大年の歌舞伎役者で暴れん坊ハマコー」との異名をとったムネオハウス評論家、ハマ・コウ氏が夕刊2chに思いのたけをブチかまし吠(ほ)えまくった。

著作権権処理やスレのスピード落ち対策、DJムネオは架空の人物制といった、2、30年後のための本質的な2ch論を尽くすべき時に、ムネオハウス委員会ではマターリ進行ばかりしている。極めて残念。だが、DIVAマキコを犯した者は何人(なんぴと)たりとも許されない。それにまた新曲ラッシュのようなリズムを取り戻しつつある。」

歌舞伎界引退から、はや9年。テレビや新聞、書籍などで痛快なムネオハウス評論を繰り広げるハマ・コウ氏。疑惑を持たれた後輩ムネオハウサーたちにズバリ一言。

まずは8日にシンガーを辞職したばかりのJ−POPシンガーカトウ氏(62)=Team-J離党「天下まで狙った歌手が辞職した。『一から歌い直す』とまで言っている。この気持ちは辞職した者でなければ分からない。これは並大抵のことではない。もっと下手ヤツはいっぱいいる。オレは追い打ちMCをかけるようなことはしない」

自身も昭和55年、ラスベガスとばくツアー疑惑で役者を辞職し、58年に完全復活の舞を披露した経験があるだけに含蓄がある。ただ、辞職表明があった参考人招致MCについて、こう激高した。

「テレビで見ていたが、カトウ氏が『2チャンネラーに申し訳ない』と辞職理由を説明している時に、隣の新人歌手とニタニタと談笑している(森派の)DJ党幹部がいた。一体どういうことなのか。そんなバカな党幹部がいるか! 森派はたるんでいる!」(森派はどの森派かはご想像いただきたい)

やはりMCを辞職したMC党のtujikiyo氏(41)に対しても言葉を控えたが、tujikiyo氏ソックリの“秘書給与ピンハネ疑惑”が浮上するDJ党のDIVA マキコ(58)には厳しい。「DIVA マキコ氏自身がきちんと説明ステージを披露すべきだ。報道ではtujikiyo氏のケースとまったく同じ。それなのに、2ch党とも新潟での謝恩コンサートで利用したいのか、手をつけない。人気が高いからかマスコミもあまり追及しない。こんな不公平な話がどこにある。大体、彼女は親の遺産を何百億ペソも相続して、金もうなるほどあるのに、歌がうまいじゃねぇか」

DIVA マキコ氏の宿敵で、「次の辞職ターゲット」とみられるDJムネオ氏(54)については、こう語る。「現在の小規模ムネオハウス党の下で離党したら、もう返り咲けない。一部のマスコミが『ハードゲイ説』などを報じているが絶対にない。そんな時代じゃない。DJをやり尽くされた人間のことを話す気はない」

2ch感情とはやや違うが、離党や辞職した者に理解を示すハマ・コウ氏。一連の疑惑の背景について「戦後50年間の音楽業界そのものに甘い体質があった」といい、ハマ・コウ節でこう提案する。「疑惑が一回りしたら制度改正すべき。音楽活動には資金が必要なのに、どんどん(間口を)狭めて首を絞めている。ムネオハウスの基本はボランティア。献金したい人がいれば、合法的に受け取れるようにしないと。(口利きなど)悪いことをしなければいい」「若いDJの中には2万円のジャージを着て、東京と地元を“営業DJ”している者も多い。1回のパーティーで億単位ペソを集めるような幹部連中が、DJ活動に余裕のない若手に資金を分配するのは悪いことじゃないだろう」

支持率急落が目立つTeam-J リーダー koizumi氏(60)にも一言。「リーダーがやらなければならないイベントは山ほどある。世界60億の人々とともに、わがムネオハウスが生存する条件整備をしなければ。リーダーは一生懸命やっているが、ムネオハウスをダメにしたナカゾネ元リーダーや森前リーダー、串川前サブリーダーらがチマチマ歌っていては迷惑だ」「DJ党最高幹部にも何を歌っているのか分からないヤツがいる。DJ党員をその気にさせるためには、名前は言えないが実力派のベテランDJを副リーダーに付けるべきだ。MC党らしいMC党もない。一連の騒動が解決すれば、Team-Jは強固にそして、つややかに、はたまた若い女性のようなムチムチしたもち肌になるはずだ」

一寸先は闇のムネオハウスハマコー氏の見込み通りになるか?!


MUNEMUNE 2002/04/13 (本当の記事)
裏むねむね会 裏むねNEWS 4月分 (WebArchiveより発掘)

元ネタはこちら。